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スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?

スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?
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今更ですが、私は2023年4月に初めてスカイツリーへ行きました!

スカイツリーが出来た時に、落ち着いたら行こうと話していたらなんと10年以上経っていました(笑)

私は昼間の天望回廊に行ったのですが、夜も雰囲気が変わってステキですよね!

こちらの記事では、スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?をタイトルとしてご紹介していきます。

デッキとの違いと天望回廊へ行くべきか悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

 

スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?

スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?

せっかくスカイツリーへ行くのであれば、いい景色を見たいですよね?

夜と昼間、どっちが良いのか悩んでしまうあなたの為にリサーチしておきました!

調べてみたら、昼間は昼間のよさ・夜は夜の良さがあって悩みます。

小さなお子さんがいたら昼間になりますが、デートなどであればムードがある夜がおすすめです!

まず、昼間との違いをチェックしておきましょう!

 

スカイツリー天望回廊の昼間との違いは?

夜と昼間の違いは、やはり「夜景」でしょう。

昼間は、晴れていても空気が霞んでしまっていると遠くまでは見えません。

東京タワーがモヤっと見えていました。

けれど、地形がよく分るのはメリットです!

この方角にディズニーリゾートがあるとか、千葉方面や埼玉方面などを確認することができます。

なにより、歩いている人やテニスをやっている人が豆粒より小さく、チョロチョロと動いていて面白いです!

遠い景色は霞んでいますが、下の方にいる屋形船・車や電車・人は確認できるので、トミカやプラレールのように見えますよ!

たくさん立ち並ぶビルやマンションは、レゴブロックで積み上げたようでした。

これが見えるのは昼間だけですよね。

 

スカイツリー天望回廊の夜は夜景がキレイ!

1番に言えるのは東京の夜景が360度グルっと一周できるので、夜の光がきれいです!

SKYTREECAFE350では、アルコールドリンクもあるので、「宙飲み」ができちゃいます!

CAFEから離れて好きな場所で飲んで写真を撮ってもOKなんですよ!

2023年4月1日からは夜の22時まで営業(入場は21時まで)しているので、長い時間深い夜空を見ることが出来るようになりました!

夜景として全体を見るのもいいんですが、1件1件灯りを見ていると「ここで生活している人がいるんだな」と思えて、なんだか感慨深くなるのは私だけでしょうか。

 

スカイツリーへの入場は夕暮れからがおすすめ

夕方に入場すると、夕暮れと夜景の2大特典があります!

口コミでも、お勧めは夕方からというのをよくみかけます。

空気が澄んでいれば、キレイな富士山も見えますしね。

ゆっくりと夕暮れを見て、そこから夜景を堪能できるのでお得です!

季節によって日の入り時間が変わってくるので、そこもチェックしておきましょう。

ちなみに「日の入り」とは、太陽の上辺が地平線に一致する時間です!

日の入りの時間は、太陽が沈み切って見えなくなる瞬間なので、夕暮れではないので注意してください!

 

東京の日の入り時間

月初 月末
1月 16時半から 17時くらい
2月 17時から 17時半くらい
3月 17時半から 18時くらい
4月 18時から 18時半くらい
5月 18時半から 18時50分くらい
6月 18時50分から 19時くらい
7月 19時から 18時40分くらい
8月 18時45分から 18時10分くらい
9月 18時から 17時25分くらい
10月 17時25分から 16時40分くらい
11月 16時45分から 16時25分くらい
12月 16時25分から 16時35分くらい

月初と月末では、日の入りの時間が30分ほど変わってしまうので、要注意です!

日の入り時間の1時間半くらい前に天望回廊へ到着するといいと思います!

スカイツリーの入口から天望回廊まで、事前予約をしていても混雑していれば30分ほど時間がかかるので、余裕をもって並ぶことをお勧めします!

 

スカイツリー天望回廊とデッキとの違いは何?

スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?

それでは、天望回廊とデッキとの違いは何なのかお伝えしますね。

私も最初は何のことだか分かりませんでした。

実際に行く直前に調べましたが、しっくりくる答えが見つからなかったので、私が調べた内容をまとめていきます!

あなたが、スカイツリーを納得して楽しめる材料になれば嬉しいです!

 

スカイツリー天望回廊とは?

天望回廊とは、1番てっぺんです!

高さが445mからスロープをグルっと1周して高さ450mに到着できるフロアです。

スカイツリーを遠くから見ると下から2つ目の、らせん状になっている部分です。

ちょっと斜めになっているので、平衡感覚が悪い私は頭がぼーっとして、とにかくフラフラしてしまい歩きにくかったです!

夫と子供は平気だったので、私だけフラフラとしていました(笑)

1番高い450mの所には、KOWAの高精細望遠鏡が置いてあります!

1分半で200円だったと記憶しています。

硬貨だけではなく電子マネーも使えましたよ!

天望デッキより100mしか高くならないと思っていましたが、実際に見た景色はまったく違いました!

 

スカイツリーのデッキとはなに?

デッキとは、天望デッキのことです。

345mのフロアには、レストランがあったりスカイツリーショップがありお土産を買うことができます。

レストランはランチが8,000円や11,000円コース料理となり、お値段がお高めですね。

お子様プレートも5,000円であるので、家族で楽しめます!

ディナーは18,000円と22,000円、30,000円のコースがありますよ。

郵便ポストも置いてあって、世界一高いポストからお手紙を出すことができますよ!

外国人観光客が、お手紙を出していました!

さらに上にいくと350mのフロアへ行けます。

ここにもKOWAの高精細望遠鏡が置いてあり、カフェにはそれぞれの季節限定メニューがあり、結構並んでいました!

ここのフロアの夜限定の演出として、SKYTREE ROUND THEATERがあります。

時期によってやらない場合もあるようですが、高さ2mの窓ガラスをスクリーンにして迫力ある映像を上映してくれるそうです!

 

ガラス床は帰りのフロアのみ

東京タワーにもあったガラス床は人気でしたよね。

スカイツリーも、人気でした!

これは5階へ帰る所で通るフロアにあります。

ガラス床は思ったより小さくてあっという間に通り過ぎる感じでした。

スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?

混雑していたのもあってか、流れ作業のように「あぁこれね」で一瞬…。

大丈夫と分かっていても、高さ340mを除くとさすがにゾワっとしましたー!

 

スカイツリー天望回廊とデッキの料金の違い

天望回廊とデッキとの違いが分かったところで、それぞれの料金の違いをご紹介していきます!

当日WEB券では、天望デッキ+天望回廊のセット券で

  • 平日は大人3,100円
  • 中・高校生は2,350円
  • 小学生は1,450円

休日となると、

  • 大人3,400円
  • 中・高校生2,550円
  • 小学生1,550円

ちなみに5歳以下は無料で、6歳でも未就学は無料になります。

天望デッキは、

  • 平日大人2,100円
  • 中・高校生は1,550円
  • 小学生は950円

休日は、

  • 大人2,300円
  • 中・高校生1,650円
  • 小学生1,000円

天望回路との差額は、大人だと1,000円、中・高校生は800円、小学生は500円でした。

休日になると、その差額は大人1,100円、中・高校生は900円、小学生は550円!

前売り券を前日までに購入すると最大400円安くなるので、お得です!

私が行ったときは春休みの平日でしたが、デッキの当日券は60分待ち、天望回廊の当日券は売り切れでした。

前売り券は、時間が決まっているので予定が組みやすいですよ!

ソラマチでお昼を食べてから、スカイツリーの天望回廊を楽しみ、その後は浅草で人力車などを楽しんで帰宅しました。

前売り券で予約をしておいたおかげで、予定を組めてスムーズに楽しめました!

 

まとめ

スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?

「スカイツリーの天望回廊は夜に行くべきか?デッキとの違いは何?」をご紹介していきましたが、いかがでしたか?

世界一高いと言われているスカイツリーですが、昼間だけではなく夜は違った楽しみ方がありますね。

天望回廊は料金が少し高くなりますが、行くべきか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

デッキだけでもいいかなと思いがちですが、行くのであれば選択肢をたくさん持って、後悔しないようにスカイツリーを楽しみましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。